佳境突入!?

ここんとこずっと20時には帰れてたんだけど、今日はかなり久しぶりに23時退社になってしまいました。明日も21時からミーティング入ってるし、ってこれ、しばらくトップギア入れたまんま走り続けなきゃいけないかも＾＾;いよいよ佳境に突入したかな?

で、オレの気分はというと「帰るの遅くなるのやだなあ。憂鬱～」ではなく、「来た?キタ?みんなマジモード突入、キタ??(ﾟ∀ﾟ)」って感じにちょっとテンションが上がってきてます(笑)。そんなたいそうなことなんてできない、ぺーぺーなんだけど「forza55さん、一緒に打ち合わせ出てもらえます?」とかお声がかかると「っしゃ来いぃ！」みたいな＾＾

こういう状態が何ヶ月も続くとわかんないけど（正直、多少なりともしんどくなってくると思う）、今日この状況になったばっかなので、“必要とされてる感”が心地いいです。明日も朝イチでミーティング。気合い入れて行くぜ！＾＾

深夜0時過ぎに即レス

昨夜、深夜0時を回ってから同期に会社のアドレスでメールをしたら...なんとそんな時間にもかかわらず即レスが帰ってきた＾＾;。読んでみるとどうやら相当テンパっている模様。

「わからんよー、まじよくわからん。」

オレは彼が何をわからないと言ってるのかがわからなかった(笑。↑唐突にこの1行からメールが始まってたし)。しかも、会社のすぐそばのホテルを寝床として予約したらしい。深夜0時過ぎに↑こんな状態で、いったいいつチェックインするつもりだったんだろう?＾＾;

今度会ったらいろいろ訊いてみよう(笑)。

企画進行中

最近ここの更新頻度が明らかに落ちててごめんなさい。書くネタがないわけではもちろんないんだけど、書く時間がなくって...＾＾;

っていうのは最近、会社の仲間で、ある企画を立ち上げようとしててそっちの準備で頭がいっぱいなんです。この週末もこの企画準備のために会社に出てがっつり2時間ミーティングしてきました。
この企画自体はもちろん通常業務外のことだけど（シャドーワークってやつですね）、こうやってひとつ企画を立ち上げると結構いろんなことが身に付きますね。「ターゲットはどのへん?」とか「スケジュールどう引く?」とか、普通の仕事で飛び交う言葉と変わんないし。

通常業務がある中で並行して企画を進めるので負荷は間違いなく高くなるけど、だからこそ、それに見合った成果を上げなくちゃね。がんばるぜ。

一生懸命やったもん

先週、先輩と飲みに行った時、その先輩がちょっといいこと言ってたので、書き留めておきます。

「提案段階でコンペになって、最終的にうちが勝った時、私は『そりゃ、うちが残って当然でしょ』って思う。だって本っ当に一生懸命やってるもん。コンペで競った他のどこよりも、私が一番一生懸命クライアントのことを考えた、って言い切れる自信がある」

なんかめちゃめちゃかっこいい(笑)。

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桜咲く

昨日、東京では桜の開花が発表されたそうですね。タイトルの「桜咲く」は別にその話をしたかったわけではなくて、ちょうど昨日、個人的にも桜が咲いたような出来事があったんです（別に何かの試験に通ったとかじゃないですよ＾＾;）。

前にも書いたように、オレの仕事はお客さん（企業）に席を設けてもらってそこでお客さんと一緒に進めます。契約は基本数ヶ月単位ですることになっていて、今回のオレのプロジェクトの場合、オレの契約は今月いっぱいってことになってました。深夜まで一緒に議論を交わしたり、決戦の勝利をともに喜んだりしたお客さん（＝もはや戦友）とも、あと10日ほどでお別れ。今のお客さんと一緒に仕事ができなくなるのはもちろん、企画を作ったはいいけどそれを実行していくところまで関われないのはなんだか寂しいなぁなんて思いつつ、ここ数日仕事をしていました。

もちろん、契約を更新することもあります。「あと○ヶ月お願いします」というように。
今回も実は、何週間か前に、うちの会社自体には「引き続きよろしく」みたいな話は来てたのをオレは知ってて、でも、うちの会社からオレがまた行くかというと「?」だし（他にデキる先輩がたっくさんいるし＾＾;）、何よりお客さんがオレを"指名"してくれなかったらそうならないだろうし...。勝手に「マネジャーは残るだろうけど、オレはどうなるのかなぁ...やっぱ離れることになるのかなぁ」なんて、自分にとって望ましくないことが起きる可能性を強く意識していました。

が、昨日の飲みの席で、お客さんの一番偉い人から↓こんな風に言われました。
オレが、うちの会社とは引き続き契約していただいたそうですが...的に話をしたところ、

「僕はそんなつもりはないよ。○○○（←うちの社名です）に頼んでるんじゃなくて、forza55ちゃん（←なぜか「ちゃん」付け(笑)）と□□さん（←マネジャーの名前です）にお願いしてるんだよ。4月からも、また2人で頼むよ！」

マネジャーだけじゃなくてオレにも“指名”が来てました！(T-T) しかもうちの会社の看板に頼んだわけじゃなくて、個人として評価してくれてのことみたい＾＾。
このやり取りを、現場で一緒に作業をしてたお客さんがオレのすぐ隣で聞いてて、↑の発言が出た瞬間「よかった！またよろしくお願いします！」って。オレは自覚してなかったけど、頼りにしてくれてるみたいです＾＾。

本当に、昨夜は心に桜が咲いたような気分で帰ってきて(笑。お客さんは皆タクシーで帰るつもりだったらしく、電車があるうちに帰ろうとするオレを腕を引っ張ったり体でブロックしたり、そりゃもう抜ける時の大変さと言ったらなかったんだけど、それすらもなんかオレを引き続き一員として迎え入れてくれているようで嬉しかった＾＾)、家で一人で、AM3時半まで祝杯を上げてました。しかも、時々嬉し泣き(恥)。

オレのやってる仕事って一般的には「絵を描いて終わり」なんて揶揄されることもあるけど、オレはそうじゃない。車の製造に例えるならば、今は設計図を書き上げたところで、これからそれに沿って車を作るところ、そしてその車を順調に走らせるところまで、きちんと見届けようと思います。

ちなみに、昨夜飲んでたお店の名前も「さくらさく」でした(笑)。