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先週末、長いことリニューアル工事してた新宿高島屋がオープンするというので早速行ってきました。このニュースなんかにも書いてある通り、今回のリニューアルにあたって投資された金額は約130億円。「若者を捨て団塊の世代にフォーカス」なんてことも書いてありますが、館内は確かにそんな感じ。けっこう思い切って若者を切り捨てていて、特にメンズの方はかなり伊勢丹メンズ館に近い雰囲気になってたり^^;(いや、二番煎じって言ってるわけじゃなくてね。でも実際かなり意識してそうな内装になってました)。以前の“タカシマヤ”はいったいどこへ?(さすが130億円)

今回のリニューアルで勝手に楽しみにしてたのが、12F以上にあるレストランズ・パーク。ここは全館リニューアルに先駆けて部分的に工事を始めていたので、「何が入るんだろう?」と期待していたんですが、なかなかいい感じに生まれ変わってました(レストランズ・パークのページはこちら)。って今ページ見て知ったんだけど、レストランズ・パークだけはもう先月の時点でリニューアル完了してたんですね^^;知らなかった...

まあいいや。気を取り直して(笑)、そのNEWレストランズ・パークに登場したのがタイトルのBreizh Café Crêperieです(ぐるなび)。「クレープリー」の名の通り、クレープのお店なんですが、ここのメインはクレープではなくてガレット。そば粉で作られたクレープみたいなやつです。「クレープで夕飯になるかなぁ」なんてちょっと心配しつつ^^;(「お腹いっぱいにならなかったらラーメンでも食べに行けばいいよね」とか言いつつ(笑))入ったんだけど、このガレットがかなり美味!ガレットにはシンプルなものからけっこう具だくさんなものまでかなり種類があったんだけど、俺が頼んだのはベーコン、スクランブルエッグ、なんとかチーズ(忘れた^^;)とか入った1680円とかするやつで、これがかなりヒットでした。家の近くにあったら休日の朝とか出かけたくなりそうな勢い。

ボリュームはちょっと足りずごはん系のガレットをもう1枚食べて、かつ洋ナシとバニラアイスが乗ったクレープをデザートで頼んだので(腹減ってたんです^^;)、2人で1万円近く言ってしまったんですが(クレープ相手に1万円って^^;)、味はかなりよかったです^^。また行こう。

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先週、先輩と飲みに行った時、その先輩がちょっといいこと言ってたので、書き留めておきます。

「提案段階でコンペになって、最終的にうちが勝った時、私は『そりゃ、うちが残って当然でしょ』って思う。だって本っ当に一生懸命やってるもん。コンペで競った他のどこよりも、私が一番一生懸命クライアントのことを考えた、って言い切れる自信がある」

なんかめちゃめちゃかっこいい(笑)。

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例えば、「最近の若者は、将来のことを真面目に考えてない」とか「日本人は、人と同じことをするのが好き」とか、こうやってひと括りにしてその特性を語ってしまうのは偏見めいてて好きじゃないんだけど(将来のことをちゃんと考えている若者だって、人と違うことをするのが好きな日本人だってたくさんいる)、最近、この類でちょっと面白い話を聞いたので投稿。

タイタニック号が沈没する時、乗客の数に比べて圧倒的に少ない救命ボートに、乗客は我先にと乗り込みましたが、この時、女性・子供が優先されました。でもずるい輩っているんですね。助かりたい一心で救命ボートに乗り込んでしまういい年の男性が。
この男性を改心させてボートから降ろすためにかける言葉について、こんなエピソードがあるそうです。

その男性がドイツ人だった場合、「きちんとルールを守りたまえ」と声をかけると、その男性は降りたそうです。イギリス人の場合は「君は紳士じゃないのか」と問うと降りたそうです。アメリカ人の場合は「その席を譲ってヒーローになりたくないか?」と聞くと降りたそうです(笑)。

どれも偏見めいた国民性を反映してて面白いんですが、このエピソードのオチに日本人が使われています^^;。

日本人に対しては、「男の人、みんな降りてるけど?」って言うと降りたそうです(笑)。

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YouTube上で彼を見つけたのが半年前くらい。宮崎アニメの音楽を担当していることで知られる久石譲の曲をやたら情感豊かに奏でてみせるその姿に圧倒されました。

なんて、オレがここで言葉で語るよりも彼の演奏を見てもらった方が間違いなく話が早いのでそうしてもらいましょう(笑)。いくつかアップされてて、そのどれもいいんだけど、一番のお薦めは「千と千尋の神隠し」メドレーです。2つの動画に分かれてるんだけど、2つ目の4分を超えた辺りからのアレンジにしびれました^^(Comment欄の絶賛の嵐がまたすごい。「私もピアノには自信があったけど、あなたの演奏を見て...ごめんなさい」とか「ツアーをやる時は絶対に教えて!」(見た目的に彼は音大生っぽいアマチュアな感じなのでツアーをやるわけはないんですが)とか「Hearing this, makes my day.」とか(←訳しにくかったので原文をまんま掲載^^;))

「千と千尋の神隠し」メドレーその1
Piya - Spirited Away Suite (1/2)
↑去年の大晦日の「K-1 Dynamite!」で、須藤元気がド派手な入場をかましましたが(あのインカ帝国っぽいやつね)、この4:45辺りからその入場シーンで使われた曲が演奏されてます。

「千と千尋の神隠し」メドレーその2
Piya - Spirited Away Suite (2/2)

他には

「天空の城ラピュタ」メドレー
Piya - Laputa Suite
↑ピアノの右側の鍵盤がひとつ壊れてて、叩くと沈んだっきり帰ってこないんですが(笑)、それを器用に戻しつつすばらしい演奏を聞かせてくれてます。

「魔女の宅急便」メドレー
Piya - KiKi Suite

なんかもアップされてます。

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今日は3月31日。年度締めの日です。

オレにとって今日は、社会人生活3年目の締めの日。この3年間を改めて振り返ってみると...「長かった」か「あっという間だった」かで言えば、後者かな。「光陰矢のごとし」とはよく言ったもんで、本当にあっという間の3年だったと思う。

この3年間で経験したONにおける最大の“イベント”は、間違いなく昨年11月の転職。この転職は会社を変わっただけでなく仕事自体も変えたので、2年半という短い期間だったとはいえそれまで自分が磨き上げてきた“武器”を思い切って捨てたことは、今振り返ってみても大きな決断だったと思う。

でも“イベント”って枠を取っ払って、この3年間、日常的に起きてたことで自分にとって一番大きかったことって何だろうって考えると...「いろんな人と出会えたこと」。これがこの3年間、自分に起きたことで一番影響が大きかったことだと思う。
同期、先輩、後輩、協力会社の方、お客さん...(それぞれに前職、現職があります)。それぞれ疎密の差はあれど、この3年間出会った人ひとりひとりから何らかの影響を受けて生きてきたのは間違いなくて、そう考えるとひとつひとつの出会いに本当に感謝したい気持ちが今さらながら強くなる。

仕事柄、今後もいろんな人に出会うペースは落ちることなく、逆にますます上がっていくんじゃないかって思うけど、日々の出会いに感謝しながら、4年目、5年目と、経験を積んで、自分を磨いていきたい。

今回の年度替わりは幸い、ちょうど土日を挟んでます。4月からまた心新たに、がんばっていこう。

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http://elysium.exblog.jp/から移転してきました。forza55の日記と思い付きでできてます。
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SAIPAN / Nov. 5, 2007
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あっという間に社会人6年目に突入。いつまでも“若手”じゃいられないことに気付き、そろそろ自分のedgeを立たせていこうと奮闘中!

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