あまりにも有名なSteve JobsのStanford大学卒業式での祝辞。久しぶりに改めて見たら感動したので、載せておきます。字幕付きです^^
Steve Jobs Stanford Commencement Speech 2005
「1クールのレギュラーよりも、1回の伝説。」は有名ですね、その江頭2:50の名言集をYouTubeで見つけました。これがなかなかアツい!バカにせず、ぜひ読んでみてください。いい意味で裏切られますよ。
どうぞ。
「目の前で悲しんでいる人を見つけたら、何とかして笑わせたい。そのためなら警察に捕まってもいいし、寿命が縮んでもいい。」
「気持ち悪いって言われることには慣れたけど、たまに『死ね!』って言われるんだ。俺は言ってやりたいよ。こんな人生死んだも同然だってね。」
「これをやったら次回出られなくなるんじゃないか、なんて考えないようにしている。人間、いつ死ぬか分からないからその時のすべてを出し切りたいんだ。俺はいつ死ぬか分からないし、見てくれてる人だっていつ死ぬかわからない。視聴者が最後に見た江頭が、手抜きの江頭だったら申し訳ないだろ?」
。・゚・(ノД`)・゚・。
ここに書いたのは一部です。もっと江頭2:50の思いに触れたい方はYouTubeで探してみてください。
「泳げるようになってからプールに入ろうとするんじゃ話は前に進まない。泳ぎは水に入らない限り、一生できるようにならない。試行錯誤なしでは習得できないことを、一発でクリアしようとしても無理。」
事前準備は大事だけど、「まずはやってみなくっちゃ」っていう話。大事ですね。
「勉強ってのは『何かのために勉強する』っていうもんじゃなくて、『勉強したことがいつか必ず何かの役に立つ』ってもんだと思う。後で絶対役に立つ日が来るから、がむしゃらに勉強しな。」
オレ自身誰なのか知りませんが(どこで読んだのかも忘れました^^;)、どこかの社長が言ってた話です。よく「目的を持って勉強しよう」とか言うけど、彼に言わせればそればかりがいいわけじゃないみたい。ってのは「目的を持って勉強しよう」って考え方だと、「目的が無いときは勉強しなくてもいいのか?」って問いに対して消極的な答えしか導き出せないから。
彼は「暇な時=勉強する時」と考えているそうです。目的なんてなくても時間がある時はとにかく勉強、そうすれば後で絶対役に立つ。
ちょっと考えてみたんですが、少なくともビジネスにおける勉強においては、この社長の考え方の方が理にかなってるかもしれません。っていうのは仕事してて「あぁ、勉強したことが使えてるじゃん」って感じた瞬間って、思い起こすとその瞬間のために勉強してきたことじゃないことの方が圧倒的に多いんですよね。何年か前にたまたま本で読んだとか、別件で何ヶ月か前に勉強したとかが、ふとした瞬間に生きること、これ実際けっこうあると思います。
逆に、例えば「来週から○○に関する作業をしないといけないことになったから、勉強しよう」なんて、付け焼刃的に勉強したことは意外と身にならなかったり、最悪の場合、勉強を終える頃にはもうその作業のフェーズは終わってて、結局目的を満たすことができなかったり、ってことになることは結構多かった気が...^^;(オレの勉強ペースの問題かもしれませんが)
時間がある時はなんでもいいから勉強。「あー、その話、前に勉強してたからわかる!」って思えた瞬間は気持ちいいし、前出の社長曰く「“絶対”いつか役に立つ!」ってことなので、そのスタンスでちょっと勉強してみようと思います^^
で、タイトルの話。仕事が忙しいと「一日一日を大切に」なんて意識しなくなりがちですが、最近何かで目にした言葉にはっとさせられたので、ここに書いとこうと思います。
「今日という一日は、昨日亡くなった誰かがものすごく生きたかった一日なのだ」
...解説は不要ですね。これを思い出す度に「今日一日を大事にしよう」って強く思います。
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