この週末、1泊2日で伊豆へ旅行に行ってきました。今回泊まったのはここ、「八幡野温泉郷 杜の湯 きらの里」。宿って普通は大きな建物があってその中に客室があると思うんだけど、ここは全然違いました。施設全体がちょっとした村になってて、お客さんはその村の戸建に泊まるんです。温泉や食事が充実してたのはもちろんのこと、この“村人生活”にかなり癒されて帰ってきました。
以下、「きらの里」にあったもの・できることです。
・田んぼ＆畑
希望すれば農作業を手伝うことができるそうです。
・水車＆小川
小川の魚には餌付けできます。
・陶芸体験
・鶏小屋
鶏が産んだ卵は「ご自由にお持ち帰り下さい」でした。
・うさぎ小屋
・足湯
・中華そば屋台
夜10時になると登場。すぐそばの足湯に浸かりながら食べました＾＾
・焚き火＆焼き芋
これも夜。焼き芋は外を歩くときの湯たんぽ代わりになりました＾＾
・朝市
朝限定。静岡らしくいろんな種類のみかんが売ってました。
・昔の遊び
けん玉、万華鏡、竹馬、輪投げ、フラフープなど。
・こたつ
客室にはこたつがありました＾＾
例えて言うなら鉄腕DASHのDASH村ですね。別にそんなとこに住んでたことはなくても、懐かしい感じ。↓はきらの里で撮ってきた写真です。
↑畑＆田んぼです。今は冬なのでちょっと寂しげです＾＾;。かかしなんて見たのいつ以来だろう?“村人”は奥に見える建物に泊まります。
↑手前の、ドラム缶を改造したようなのが焚き火＆焼き芋です。上の段にお芋を入れて、下の段で焚き火します＾＾朝市は櫓の奥に見える茶色いテントでやってました。
↑もらってきた焼き芋。こたつに入って食べました＾＾
↑うさぎ。夜様子を見に行ったときも何羽かは起きてました(笑)。意外と夜行性?
ここはかなりよかった＾＾。またいつか、都会の生活に疲れた時に行きたいです＾＾;。
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