で、オレの気分はというと「帰るの遅くなるのやだなあ。憂鬱~」ではなく、「来た?キタ?みんなマジモード突入、キタ??(゚∀゚)」って感じにちょっとテンションが上がってきてます(笑)。そんなたいそうなことなんてできない、ぺーぺーなんだけど「forza55さん、一緒に打ち合わせ出てもらえます?」とかお声がかかると「っしゃ来いぃ!」みたいな^^
こういう状態が何ヶ月も続くとわかんないけど(正直、多少なりともしんどくなってくると思う)、今日この状況になったばっかなので、“必要とされてる感”が心地いいです。明日も朝イチでミーティング。気合い入れて行くぜ!^^
今週末、母校(大学)の学園祭に行ってきました。って言うと大学関係者を除くみんなから確実に「え?こんな時期に学園祭なの?」って突っ込まれるので先に答えておきますが(笑)、うちの大学は年2回、学園祭をやるんです(6月と11月)。この6月の方の学園祭にはオレ自身、学生時代、実行委員として関わったこともあって、卒業して3年以上経つ今でもなかなかの思い入れがあったりします。
で、行ってみたらー...えっと、オレがいた時から全然変わってなかった^^。ひとつだけ、学生がみんなオレより明らかに若くなったことを除けば(笑)。みんな模擬店出して一生懸命売ってるのとか、歌合戦がんばってるのとか、構内の装飾とか、オレがいた時と殆ど変わってなくて...懐かしかったなあ^^
実は今年、この学園祭に初めてスポンサーとして出資しました(個人として)。出資するとパンフレットに名前が載るんだけど、そんなことよりもオレ自身、現役委員時代、お金のやり繰りには苦労した思い出があったので、少しでも後輩を助けられればなあ、って^^。っていう話を昨日来てたオレと同じ代の委員OBにしたら「じこまんだな(笑)」って言われたけど(笑)、いいんです、じこまんで^^。
来年も忘れていない限り出資するぜ^^。で、またあの懐かしさに触れに行きます。
委員のみんな、おつかれさま。
昨夜、深夜0時を回ってから同期に会社のアドレスでメールをしたら...なんとそんな時間にもかかわらず即レスが帰ってきた^^;。読んでみるとどうやら相当テンパっている模様。
「わからんよー、まじよくわからん。」
オレは彼が何をわからないと言ってるのかがわからなかった(笑。↑唐突にこの1行からメールが始まってたし)。しかも、会社のすぐそばのホテルを寝床として予約したらしい。深夜0時過ぎに↑こんな状態で、いったいいつチェックインするつもりだったんだろう?^^;
今度会ったらいろいろ訊いてみよう(笑)。
ミーティングの話じゃないですよ^^;確かに、ほっとけばエンドレスになってしまいそうなミーティングを時間を決めてやるのも大事ですが、フツーに飲みの話です。(何が「フツー」なんだ?(笑))
昨夜、同期と一緒にオフィスを出てきて、その時点で22時半。「よし、1時間一本勝負、行くか!」とか言ってアイリッシュバーへ突撃してしまいました(笑)。
思い出してみればオレ、飲みに行って1時間で帰ったことなんてほんと数える程しかないんだよね。特に社会人になってからは1回もない気が...。「たった1時間で気持ちよく酔えるか?」とか「話に花が咲くところまで持ってけるか?」とかなんとなく思ってしまって、次の日仕事がある場合は22時過ぎてたら「あー、今日は飲みに行けないね」って勝手に思うようになってました。
昨日はあっさりそのパンドラの箱を開けてしまったわけですが(笑)...悪くないねぇ、1時間一本勝負^^。一人2000円くらいで済んだし、サシでかなり濃い話もできたし(多人数で1時間しかないのはやっぱ微妙かも)、これは今後ハマるかも。
アイリッシュバーは元々けっこう好きで、↓あたりがお気に入り。
・The Morrigan's(四ツ谷)
学生時代、バイト帰りによく寄ったなあ。社会人1年目もこのそばにプロジェクトルームがあったので、仕事帰りに同期と行ったり...。オレにとっては、もはや“懐かしさ”さえ感じさせてくれる店です。
・DUBLINERS'(新宿)
オレにとって都内随一の“聖地”(笑)。喜怒哀楽のるつぼ、出会いと別れの交差点(色恋沙汰ではなくね^^;むしろ男の友情)。一時期、ほんとに「行けば必ずアイツがいる」店でした。
・82 ALE HOUSE(赤坂)
最近開拓。まだエピソードはないけど、今後大いに期待できそうな感じ(笑)。
アイリッシュバー、落ち着いて座ってしゃべる感じじゃないし、メシも、フィッシュ&チップスを筆頭に、さくっとつまめるのが多くて「1時間一本勝負」にはもってこい(個人的には、SHEPERD'S PIEとかFried Mushroomが好き^^。どっちもアイリッシュバーなら絶対置いてます)。これから、行く機会増えそうだなー...。
「PCがウイルスに感染しています」「危険な状態です」といった表示でユーザーを脅かし、金銭をだまし取るために作られた偽の対策ソフトで、ミスリーディングアプリケーションやソフトウェアの「押し売り」などとも呼ばれる。セキュリティを不安に感じるユーザーの心理につけ込み、実際には有効な機能を持たない「対策」を売りつける手口だ。(前出リンクより引用)
要は、実際は安全な状態であっても「あなたのPCはウイルスに感染しています!このソフトを購入してインストールしないと大変なことになりますよ」的なことをぬかしてお金を騙し取ろうって魂胆らしいです。確かにこういうこと考えるヤツ、いそうだよね^^;
で、行ってみましたよ(笑)、その偽ソフトのホームページに。
WinAntiVirusPro 2006
http://jp.winantivirus.com/
※念のため繰り返しますがこのリンク先で配布されているソフトは偽モノです。素人には微妙に危険な匂いがしなくもないので、リンク先に飛ぶ際は自己責任でお願いします。
このホームページを覗いてみると...なんつーか、怪しさ満載じゃないですか(笑)。というか、このホームページ自体、日本語が何かのウイルスにやられているとしか思えないんだけど^^;
まずタイトルバーの「アンティウイルス強力な保護」(笑)。「アンティ」ってぉぃ...。どんだけ発音いいんだよ(笑)。というかこれはむしろあれか、ビタミンウォーターだっけか。CMの「速水もこみてぃ」の二番煎じか?^^;
ページを下に辿ると病状は深刻さを増します。
「システムに侵入されたウィルスは削除しにくい一方です。」
→システムがウイルスに侵入されたのではなく、ウイルスがシステムに侵入されたんですか(前代未聞)。「一方です」でダメ押ししているところが憎めません(笑)。
「個人情報がスパイされて盗まれていますか?」
→そんな怖いこと、さらりと訊かないでください。
「ネットサーフ中に迷惑なポップアップの表示に飽きましたか?」
→みんな飽きてるだろうけど、訊き方がおかしいだろ。
とどめはこれ↓
「新しぃ完全な保護のパッケージWINANTIVIRUS 2006はアンチスパイ、アンチウイルス、ファイヤーウォール及びポップアップブロックが含めてぃます。」
「新しぃ」とか、なーんでちょっとギャル気取っちゃってるんだろ、とか思って読み進めると最後の最後で「含めてぃます。」だからね。「新しい」の「い」は小さくてもまあ読めるけど、これは小さくしたらまた「もこみてぃ」になっちゃうじゃんか^^;
このホームページ、会社案内とかも律儀に作ってあってそっちも突っ込みどころ満載なんだけど、もうキリがないのでこのへんにしときます。
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